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  2. 法人概要

Philosophy法人理念

　近年は社会情勢の変化が激しく、そのことに伴って保育環境の劣悪化・核家族化の進行や女性の職場進出の増加で、保育ニーズの多様化等多くの課題を生み出しており、保育園の保育は、乳幼児が安心感をもって活動できるように、その心身の諸能力を健全で調和のとれた姿に育成しなければならない。
また、豊かな人間性が備わった子どもを育成するところに保育園における保育の基本的性格がある。

　そこで、本園の理念は、児童福祉法第1条にある「児童が心身ともに健やかに育成されるよう努めなければならない」を基本に捉え、“子どもひとりひとりの育ちを大切にし、保護者や地域から愛される保育園”を目指し日々の保育に努めていきます。

日々の保育活動の下、自然や地域との関わりを通して驚きや喜びを体験・体感させ心豊かさを育む保育実践へ

Policy 法人基本方針

保育目的や理念にかなうよう、次の方針を掲げ充実した保育の増進を図っていく。

  1. 新保育指針および保育士倫理要綱にのっとり、保育の実践に努める。

    （法令等の遵守）

  2. モンテッソーリ教育の理論に基づいた子ども達が自立・自律の出来る環境を提供します。

    （特色のある保育実践）

  3. 子どもたちの健全な育成を図るため、危機管理等に関し万全の体制を整える。

    （法令等の遵守）

  4. より良い保育や保育環境づくりに努め、保護者や地域等からの信頼に応える。

    （信頼の確保）

  5. 職務の遂行にあたっては、園長の指示等に従い、かつ、職員相互の人格を尊重し、共通理解・協力・協働して諸活動の推進や園の秩序維持に努める。

    （指揮体系及び報連相の徹底）

  6. 保育従事者としての責務を自覚し、より良い保育を実施していく為、研鑽に努める。

    （資質の維持・向上）

  7. 働きやすい・自己成長が図れる職場環境づくりと共に人材育成に努める。

    （人材の育成）