Childcare policy 保育方針

1. 一人ひとりの子どもを大事に！

   （個々の発達に即した保育を行い、豊かな人間性を身につける。）

   • 子どもの育ちの環境や発達の状態を把握・理解し、心豊かな成長を図る。
   • 「子どもありき」をモットーに慈愛心を持って子どもとふれあう。
   • 「先生大好き！」「保育園大好き！」の信頼づくり・安心づくりに努める。

2. 自然とのふれあいを大事に！

   （身近な自然を保育に取り入れ、たくましい成長をめざす。）

   • 自然とのふれあいを計画的に実践できるよう努める。
   • トウモロコシ収穫やじゃがいも堀りなどの体験が継続できるように努める。
   • 安全等に配慮し園外活動の積極的な推進に努める。

3. 特色ある保育実践を大事に！

   （発達に応じた環境を整え保育の改善・創造へとつなげる。）

   • モンテッソーリ教育に基づき、研鑽を深め子どもの発達状態にのっとった実践に努める。
   • 保育実践者の共通理解を図り、モンテッソーリ教育の継続実践に努める。
   • 計画・実践・評価反省（PDCA）のサイクルのもと、保育の改善・創造に努める。

4. 健康・安全を大事に！

   （健康管理に留意すると共に安心安全な環境づくりをする。）

   • 安心・安全な保育環境づくりや子どもの健康管理に留意する。
   • 事故やけが等においては、状態を的確に把握し迅速な対応に努める。
   • 健康な体は「食」の摂取が基本である。食育の実践に努める。

5. 保護者・地域・関係機関との連携を大事に

   （地域の中の保育園の置かれている立場を認識し、常に父母との連携を深め、共に育てる雰囲気作りをする。）

   • 保護者は最大の保育理解者であり、且つ、支援・協力者である。良きパートナーとしての人間関係作りに努める。
   • 保護者や地域に開かれた保育園づくりに努める。
   • 保育園運営等に関しては関係機関との連携を密にする。